☆夏の風物詩の一つである全国高等学校野球選手権大会(甲子園)が第100回を迎えて、暑い夏にも負けずに盛り上がっています。
毎年1回の開催で第100回目という事は、一生に1度しかお目にかかれない最初で最後の大会という事でもありまして、ビジネスやその他のイベントに照らし合わせると(特に全国レベルでは)一世紀続くという事はなかなかあるものではありません。
第1回大会は(名称は全国中等学校優勝野球大会)で1915年(大正4年)に10校が参加(地方大会参加は73校)で、今年の第100回記念大会では最多の56校(地方大会では4000校超え)と本当に大きい大会になりました。
戦争などで開催が出来ない困難があったり、時代が大きく変化しているのに何故続き大きくなってきたのだろうと思いました。
『一生懸命だから』、『ひたむきな姿がいい』など心を動かされ、感動する場面が多いというところがありますが『初めて補欠からレギュラー選手になれた』、『3年生最後の夏』、『連覇がかかっている』といった一つ一つにドラマやストーリーがあるからなんだと思います。
ぼくも、提供しているサービス『まごころサポート』でもっと地域の皆さまの笑顔や感動を増やしていきたいので、お客様のドラマやストーリーを大切にしていかなければ…と心強く思う、第100回記念大会なのでありました。

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